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私たちはフィリピンセブ島の
スラム街を支援地としています。

観光地として発展してきた華やかな都会の裏側で、政府に

見放された地域が数多く存在します。それがスラム街です。

そこに住む住民たちは、劣悪な衛生環境や貧困などに直面

しながらも逞しく生活しています。

 

私たちが支援地として選んだのは通称『ISKP(アイエスケーピー)』と呼ばれる中規模のスラム街と2015年夏に『Bakilid(バキリッド)』と呼ばれる小規模なスラム街です。

2019年春渡航で『Sanroque(サンルーキー)』というスラムを

新たな支援地として決定しました。

事業部に分かれる理由

私たちが3つの事業部に
わかれる理由。

私たちは普段、3つの事業部にわかれて活動しています。

VISIONである『向こう見ずな支援をなくす』ための3つの課題を効率よく達成するためです。それぞれの分野ごとに役割分担することで、より質の高い成果が得られることを目指しています。

 

VISION達成のための3つの課題】

活動資金の獲得 — 支援活動の実施 — 活動と理念の啓発

 

事業部ごとに課題達成のためのプロジェクトを練ります。

詳細については各事業部ページをご覧ください。

(写真クリックでもアクセスできます)

支援先紹介,ISKP

 ISKP(アイエスケーピー)

正式名称 : Inahan Sa Kanunayng Panabang 

名前の意味:「永遠なる救済の母」

言語:タガログ語、セブアノ語(ビサヤ語)、英語

宗教:キリスト教

(主にカトリック、プロテスタント)

住所:ISKP Jones Avenue, Cebu city Philippines

人口:約700人(18歳以上)

 

支援期間:2013年 3月 現地入り

     2013年 8月 支援開始

2018年 3月 完全移譲

BAKILID

 Bakilid(バキリッド)

名前の意味:「崖の下」

言語:セブアノ語(ビサヤ語)、英語

宗教:キリスト教

(主にカトリック、プロテスタント)

住所:288 N. Escario St, Purok 4 Upper, Cebu City, Cebu

人口:約270人

支援期間:2014年 3月   現地入り

     2015年9月 支援地に決定

Sanroque

 Sanroque(サンルーキー)

​名前の意味:聖なる教会

言語:セブアノ語(ビサヤ語)、英語

宗教:キリスト教

(主にカトリック、プロテスタント)

住所:580 Pederosario extension Cebu city 

人口:約2000人

支援期間:2018年 9月   現地入り

     2019年3月 支援地に決定

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