私たちは学生国際支援の
限界に挑みます。
FESTは2010年8月に東京の学生を中心に創設されたフィリピンを支援している学生国際協力NGOです。
FEST-HIROSHIMAはその広島支部にあたります。
与えるだけの支援ではなく、現地住民を主体とした自立支援の達成を目指しています。
2010年08月 FEST-TOKYO 設立
2012年10月 広島支部としてFEST-HIROSHIMA 設立
2013年10月 大分支部としてFEST-OHITA 設立
『設立の意志』
FEST設立5大趣旨
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様々な国で発生する問題に、即応した形のアクションを起こす
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仕事ではない、学生目線の支援の形を実行する
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今までにない「日本の学生と現地の共同参加型ワークキャンプ」の実現
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支援地の方の自立をゴールとする短期完結の活動を提案
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学生が国際社会で活躍できる機会とステージの提供
『FEST』の由来
F : focus on 焦点を当てた支援
E : equality 現地と対等な立場での活動
S : students perspective 学生目線で
T : together 共に活動していく
FESTという言葉自体にも「お祭り」や「集まる」の意味があり、
国際支援には欠かせない「結束力」や「一体感」を表す団体名となっています。
私たちは学生のみで
活動します。
2012年10月に創立者・矢田貝栄治により設立されたFESTの広島支部です。
夏・春の年2回フィリピン・セブ島へ渡航し、支援先のスラム街で住民のニーズに合わせた支援活動を行っています。
国内では写真展の開催や、WEBメディアでの啓発活動、団体の資金づくりも行います。
活動見学をご希望の方はこちらから、
その他のお問い合わせはこちらからどうぞ。
これまでの支援活動
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教育問題へのアプローチ……大学訪問と奨学金情報の提供
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環境問題へのアプローチ……クリーンアップイベント
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雇用問題へのアプローチ……1*ジョブサポーティングプロジェクト
(支援先『ISKP』にて)
1*マイクロファイナンス(小規模金融)の考え方を参考に、現地の方の収益活動をサポートするプロジェクトです。
ジョブサポーティングプロジェクトは現在も進行中です。
2015年夏渡航では『BAKILID』という『ISKP』よりも小規模なスラム街を新支援地に決定しました。
現在プロジェクトを練っています。
活動の詳細はACTIVITYをご覧ください。
【活動場所・時間】
広島市立大学 毎週月/木曜日 18:30~21:00頃まで
【メンバー】
2022年7月現在 22名
12期代表 森下隼翔(広島市立大学)
【現在活動中の事業部】
支援事業部
ファンドレイジング事業部