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啓発事業部

皆さん、発展途上国や国際協力に触れる機会はどれくらいありますか?

今まで見たことのない世界を見てみたいと思いませんか?

 

メンバーの活動風景や支援先の様子を写真や動画で撮影し、私たちの活動や国際協力について

日本国内の人々に知らせる、考える場を提供するが啓発事業部の活動です。

 

FESTのVisionである「向こう見ずな支援をなくす」ということに関して考えてもらえるような情報を発信します。

写真展やネットなどのメディアを使った活動を通して、支援先にあるスラムの現状を多くの人に伝えていきます。

2021年度第9期FEST-HIROSHIMA以降、啓発事業部がなくなり、第10期では新たに事業部で「広報」を設立しました。現在は広報として、啓発事業部の活動を継続して行っています。

現在進行中の活動

 

【FESTHIROSHIMA WEBサイトの改善・管理】

FEST-HIROSHIMAのWEBサイトの改善を続けています。コンテンツをより魅力的なものにすることで、啓発活動の効果を上げることに尽力しています。

新メンバーにデザインや報道、臨床心理学など専門知識を持ったメンバーを迎え、更なる質の向上を目指しています。

 

 

【SNSの管理】

FaceBookやTwitter、InstagramなどのSNSを使っての啓発活動を行っています。

それぞれのメディアの特性を活かし、より伝わりやすい効果的な発信を心掛けています。

 

 

【他大学、他団体との交流会、取材対応】

学生団体や、交際協力に興味のある学生にFEST-HIROSHIMAを、その活動理念を知ってもらうため、交流を行っています。2015年夏には文教女子大学の学生団体と交流会を行いました。

また2021年の2月には東京支部のFEST-TOKYOと交流会を行いました。SDGsのゴールについて自分たちが日常生活で行っていることや国際支援の実例を紹介している動画を事前に試聴し、その国際支援についての感想や意見の交換を行いました。

個人で取材を申し込んまれる学生も多く、広島大学、修道女子大学などから来て頂いています。CONTCTよりお気軽にお申し込みください。

 

 

【イベントへの参加】

国際協力や学生団体に関するイベントへ出席し、交流や啓発活動を行っています。

2015年8月に参加した1*Hrosima Award2015では、受賞は逃したものの、その後の交流会で多くの企業や行政、学生団体と交流し、意見を頂きました。

 

1*Hrosima Award2015——広島で頑張っている若者を表彰するコンテスト。参加者の紹介パネルがシャレオ地下中央広場で展示された。

進行中の活動
これまでの活動
これまでの活動

【FESTHIROSHIMA 写真展】

FEST-HIROSHIMAの渡航時の活動写真を展示し

活動内容や支援地先の現状を伝えました。

 

アートカフェ エルク (広島市中区)

広島市青少年センター 

広島市市民まちづくり交流プラザ

 

 

【他大学との交流会】

他大学と交流会をすることで

自分たちの理念と活動内容の啓発を行うことができました。

また、相手の持つ知識やノウハウを教えてもらう機会を作っています。

交流会の依頼承っています。

 

【ワークショップの開催】

「貧困ってなんだろう?~SDGs カードゲームで考えよう!」と題し、SDGs カ ードゲームを使って「貧困」をはじめとした世界の諸問題が複雑に絡み合っていることを理解した後、「貧困」とはなんなのか、いくつかの質問に対して参加者が意見を交換しながら考えていくワークショップをJICA 中国の後援を受けて開催しました。

【動画の作成】

コロナウイルスの影響で全国の学生国際協力団体が支援地への渡航が困難になっ たことから、FEST-HIROSHIMA、FEST-TOKYO も含めた合計 8 つの学生団体と協力して「コロナ禍でも活動していく私たち」というテーマのもと動画を作成 しました。

この動画を Twitter や YouTube などの媒体で投稿をしたことで、動画に対する反応をいただいただけでなく、動画を作成きっかけに学生団体同士での結束力も高まりました。

 

​【ヤングフェスタに参加】

2022年の3月12日、13日の2日間広島市の青少年センターで行われたヤングフェスタに展示を行いました。展示では、FESTの団体理念や各事業部の紹介、過去の活動実績を掲載しました。広報事務局として初めて参加した外部イベントでありましたが、無事に展示を行うことができFESTについて皆さんに知っていただく機会を提供できました。

 

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